フランスの食(料理・菓子・材料・歴史)に関するおすすめの本
フランスの食に関する本を集めました。フランス料理やお菓子、食材、フランスや食に関する歴史、そのほか料理やフランス語を勉強する上で必要な本を紹介します。タイトルが日本語のものは日本語、フランス語のものはフランス語で書かれています。タイトルをクリックすると、詳しく解説したページにリンクしています。
フランスの食に関する本を集めました。フランス料理やお菓子、食材、フランスや食に関する歴史、そのほか料理やフランス語を勉強する上で必要な本を紹介します。タイトルが日本語のものは日本語、フランス語のものはフランス語で書かれています。タイトルをクリックすると、詳しく解説したページにリンクしています。
フランスでパティシエとして働きたいと考えている方にとって、最大の悩みは語学力なのではないでしょうか。実際に英語はパティスリーの現場ではあまり使用されないため、フランス語の習得は不可欠です。パティシエだけではなく、料理人もパン職人も同じです。では、どのくらいの語学レベルがあればフランスで働ける
「フランス料理ハンドブック」はフランス料理に関わる知識や情報を網羅的に収録した事典です。本書は辻調グループが編著しており、翻訳では分かりにくい用語を日本人にとって合点がいく表現になっています。とにかく情報量は豊富で、日本語で書かれているフランス料理の用語集としては最も充実しています。本の
「フランス料理の歴史」は2005年に刊行された「プロのためのフランス料理の歴史」を大幅に加筆、修正して文庫化したものです。元は2004年にフランスで書かれた本(Histoire de la cuisine et des cuisiniers)を翻訳したものです。フランスで書かれたフランス料理
現代のフランス料理で知りたい言葉があったら、この辞典さえあれば大丈夫!って言うくらいの本です。料理だけではなく、菓子やパン、酒、スパイスなどフランスの食に関する言葉はすべて載っているといっても過言ではないです。この辞典、大きさはA4判よりも少し小さめ(約26cm×20cm)で、重さ約4kg!
この本(Passez votre CAP de Pâtissier avec Michel et Augustin)はわたしがフランス語を習い始めてすぐくらいに買って読んでいた本です。当時は分かりやすい!と辞書を引きつつ読んでいたのですが、本当に当時のフランス語力にしてはよく理解していたなって自分で