夜ごはんと週末の昼と夜ごはん、しっかり作ってますよ〜。
がっつり美味しいもの食べたいっていう日にはステーキ肉を買ってきます。何度も肉を焼いてきたけれど、おいしく焼くのって難しいんですよね。味付けは塩こしょうだけだし、シンプルに焼くだけなので、料理のテクニックよりも素材の力でしょって考えてました。
今回は、ステーキの焼きかたを紹介します。

目次
材料
ステーキ肉1枚分
- ステーキ肉(entrecôte) 1枚
- 油(ひまわり油でもなんでも) 大さじ2くらい
- バター 10〜20g
- ニンニク 1〜2かけ(好きなだけ)
- 塩・こしょう 適量
ステーキ肉は Entrecôte (肩ロース)がおすすめです。
焼きかた
- 調理する1時間ほど前に肉を常温に出しておく
- ニンニクを好みの大きさに切る
- 肉の両面に塩こしょうをまぶし、手でなじませる
- フライパンに油とバター、ニンニクを入れ、火にかける(弱火)
- バターが溶けたら、肉を入れ、表面を焼く(中火)
- 焦げ目が付いたら、裏面を焼く
- 同様に焦げ目が付いたら、できあがり
油にバターを加えるのがコツなんです。マミーが結構たっぷりのバターを加えてました。肉を焼いている途中でバターが焦げてきて、いい香りがしてくるんです。これをソースにして食べるとコクがあるし、香りが食欲をそそります。これが美味しんです。
ステーキ肉はミディアム(アポワン à point)が好みなので、表面だけをさっと焦げ目が付くまで焼くようにしています。1cmくらいの厚さの肉で片面2分くらい焼いています。強火だと中の肉が冷たいままで焼き上がるので、中火くらいがいいです。
ぜひ、ステーキを焼くときに試してみてくださいね。
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