フランスで魚といえばサーモンです。お寿司でもサーモンが一番多く使われているし、スモークサーモンやソテー用のサーモンまでたくさんあります。
家で魚を食べるときによく使うのもサーモンです。
ソテー用に売っているサーモンは日本でよく見かける鮭とは形が違って厚みがあるんですよね。なので、焼く時のコツを紹介したいと思います。ただ焼くだけと思いがちですが、こんがりとおいしそうに焼けたらうれしいです。
目次
材料
2人分です。
- サーモン 2切れ
- オリーブオイル 大さじ1
- バター 10g
- 塩・胡椒 好み
準備
- 焼き始める1時間ほど前にサーモンを冷蔵庫から出しておく。
作りかた
- サーモンに塩こしょうで味付けする。臭みは少ないので好みで。
- フライパンにオリーブオイルとバターを入れ,弱火にかける。
- バターがしゅわしゅわと沸騰してきたら、皮を下にしてサーモンを並べる。蓋をして、蒸し焼きにする。弱火のまま5分くらい。
- 皮がこんがりと焼けたら、裏返しにて、蓋をして焼く。3分くらい。
- 表側にもこんがりと焼き目がついたら、皮目を下にして、溶けたバターをかけながら焼く。1分くらい。
皮目が焼き上がったくらいにはバターが焦げていい香りがしてきます。
※サーモンの厚さや大きさにもよるので時間は参考までに。
バターを焦がして、そのソースをサーモンにかけてるのがコツです。いい香りがしてサーモンがさらにおいしくなります。
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