ガナッシュはチョコレート菓子には欠かせないクリームで、フランスでも大人気です。
この記事では、歴史や生チョコとの違い、チョコレート菓子への用途を紹介しつつ、ガナッシュの作り方を写真を交えて説明してます。
ガナッシュとは?
ガナッシュはチョコレートをベースにして生クリームを加えたアパレイユです。
基本的には生クリームとチョコレートを混ぜて作りますが、バターや牛乳、コンデンスミルク、香料、アルコールなどを加えることもあります。
冷やしても固くならず、柔らかいままで、口溶けのよいクリームです。
フランスのパティスリーやショコラティエでは欠かせないクリームのひとつで、特にクリスマス近くには大量に作られます。

フランス語の名前
- Ganache
-
[ガナッシュ]ガナッシュ / フランス語
日本では「生チョコ」とも言います
生チョコとガナッシュの違い
生チョコは「チョコレートに生クリームや洋酒を加えたもの1」とされています。ガナッシュもガナッシュと生クリームを合わせたものです。
つまり、ガナッシュと生チョコは同じものです。
ガナッシュが誕生した歴史
1850年ごろに、パリのシローダン(Siraudin)というパティスリーで考案されたと言われています。また、スイスではトリュフの製造に使われたという説もあります。
どちらで最初に作られたのかはわかっていませんが、その後、ガナッシュは絶大な人気を得ました。
どんなお菓子につかう?
ガナッシュはチョコレート菓子には欠かせないクリームで、さまざまなアントルメやチョコレートに使われます。
主に、タルト・オ・ショコラやトリュフ、オペラに使います。また、そのほかビュッシュ・ド・ノエルなどのアントルメの詰め物やデコレーション、ボンボン・ド・ショコラの詰め物、マカロンに挟むクリームとしても用います。


ガナッシュのレシピ
調理時間:10分
材料
- ブラックチョコレート 200g
- 生クリーム 200g
- 脂肪分30%以上の生クリームを使用してください。
必要な道具
- 片手鍋
- ボウル
- ゴムベラ
ガナッシュの作り方
チョコレートをボウルに入れます。必要あれば、小さく刻んでも構いません。

片手鍋に生クリームを入れ、中火にかけます。沸騰したら、2~3秒待って火を止めます。

チョコレートの入ったボウルに、生クリームを3回に分けて加えます。その都度、ヘラを静かに回してチョコレートを溶かします。
泡立てたり、激しく混ぜるとガナッシュに気泡が入りすぎて、できあがりの見た目がきれいにできません。
チョコレートと生クリームがしっかりと混ざり合い、艶が出て滑らかになったらできあがりです。



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