タイの料理教室ではチャーハンの箸休めにネギをかじる

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次の料理はチャーハンです。

米の次に米。不思議な組合せですが、作っていきましょう!

欧米人なら作りかたの未知な料理だからかも。欧米では米はサラダみたいにして食べるので、米を炒めるのは珍しいし。でも、参加者はアジア人のみだけど。

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チキンチャーハン Chicken fried rice

この工程のメインは、野菜の飾り切りだと思います。

まずは、トマトでバラを作ります。

バンコクのタイ料理教室でチャーハンを作る
トマトの皮をりんごの皮むきの要領で切って、それをぐるぐる巻きにしてバラを作ります。皮むきが切れないようにすれば、カンタンです

次に長ネギをぐるぐるしていきます。

バンコクのタイ料理教室でチャーハンを作る
長ネギは青い先の部分をスプーンでくるんとします
バンコクのタイ料理教室でチャーハンを作る
材料
バンコクのタイ料理教室でチャーハンを作る
先生のお手本です。あっという間にできあがります
バンコクのタイ料理教室でチャーハンを作る
できあがったチャーハンを小さいボウルに入れて、ひっくり返します
バンコクのタイ料理教室でチャーハンを作る
飾り切りした野菜をチャーハンの周囲に飾ります
バンコクのタイ料理教室でチャーハンを作る
食べるときには、ライムをかけてチャーハンをぐちゃぐちゃにつぶして豪快に食べるそうです

だいたんな。

食べている途中に飽きたら、長ネギをかじって味を変えて、キュウリを食べて味を変えてという風に食べ進めるのよって教えてくれます。なるほど、箸休めね。

バンコクのタイ料理教室でチャーハンを作る
実際に自分でも作っていきます

タイの香辛料や香料の材料を揃えるまでがちょっと大変だけど、作り始めてからはあっという間にできあがるっていうのがタイ料理の印象。

バンコクのタイ料理教室でチャーハンを作る
わたしのできあがり♪

いったんできあがったチャーハンは置いて、次の料理を作ります。

もりりん
パティシエ
フランスのパティスリーで働いでいます。フランスの大学の歴史学科で勉強してます。よろしくね
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