フランスの東部に位置してドイツに近い地域、アルザス地方にあるコルマールという街のマルシェ・ド・ノエルに行ってきました。
小さな街ですが、その小さな街全体がクリスマス一色でした。

街中に運河が流れていることから Petite Venise プティット・ベニス と呼ばれているそうです。小さいベニスってことですね。

夜になるとぐっと雰囲気が良くなります。
寒いけど、マルシェのかわいさにテンション上がって、寒くないっ!

カラフルなアイシングで描かれたパンデピスはドイツやアルザス地方の特徴。大きめのクッキーに大胆に描いてる。
以前、パンデピス博物館にも行ってきました。
そして、パンデピスの専門店も訪れました。


ドイツ風というかアルザスの特徴の強いマルシェが多い。今まで見たことないようなマルシェが楽しい!

大きな家の中に小さな家(マルシェ)がかわいい。

ちなみに、こんなにかわいいお家のお菓子も売ってました。マルシェの小屋のパンデピス。
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