リヨンから南へ1時間ほどのタン・レルミタージュという町にあるシテ・ドゥ・ショコラ(CITÉ DU CHOCOLAT VALRHONA)はヴァローナが運営しており、チョコレートの歴史や原料のカカオの生産地などの情報の展示、チョコレートに関するアトリエなどが行われている施設です。
この記事では、シテ・ドゥ・ショコラの場所や営業時間などの情報を紹介します。
ヴァローナとは?
ヴァローナ VALRHONAとは世界的にも有名なチョコレートメーカーです。
ヴァローナの歴史は古く、1922年にパティシエであるジャン・ギロネ氏(M.Guironnet)がタン・レルミタージュにショコラトリー・デュ・ヴィヴァレ(Chocolaterie du Vivarais)を創業しました。
タン・レルミタージュ(Tain-l’Hermitage)はリヨンから南へ車で1時間程度の小さな町で、ローヌ産のワインの中心地としても有名です。
当初は小さなアトリエでタブレット(板チョコ)やボンボンショコラなどを製造していました。1950年になるとオーナーが代わり、工場での伝統的な製法を守りつつ、プロ向けのクーベルチュールチョコレート(製菓用)の製造を開始しました。
1960年にヴァローナ「VALRHONA」という名称が正式なブランド名としました。1986年には世界初のカカオ70%のブラックチョコレート GUANAJA グアララを発表しました。
そのチョコレートメーカーのヴァローナ VALRHONA のアトリエで、カカオからチョコレートが作られる行程を見ることができます。
館内では英語とフランス語での説明があります。説明を音声で聞いたり読んだりゲームやクイズをすることが多いため、言葉がわからないと楽しみにくいかもしれません。







アクセス
- 住所
-
12 Avenue du Président Roosevelt 26600 Tain l’Hermitage
- 最寄駅
-
TER の最寄駅タン・レルミタージュ トゥーロン(Tain L’Hermitage – Tournon)から徒歩5分
