プチガトー(Petit gâteau)とはフランス語で、粉をつかって小さく焼いたお菓子・ケーキのことです。
このページではプチガトーの種類を紹介しています。
-
パステル・デ・ナタ
パステル・デ・ナタはポルトガル発祥のカスタードクリーム入りのタルトレットのことです。ポルトガルの影響を受けてマカオでも同じお菓子が作られ、エッグタルトと呼ん... -
フィナンシェ
フィナンシェは卵白やアーモンドパウダー、バターを混ぜて、長方形の型で焼いた焼き菓子です。金の延べ棒をイメージした長方形をした焼き菓子で、バターは焦げ茶色にな... -
ノネット
ノネットはパンデピス生地の中にオレンジのマーマレードや蜂蜜を詰めた小さなお菓子です。 他にも、カシスやアプリコットのジャム、キャラメルを詰めたノネットもあり、... -
カヌレ
カヌレは縦に12本の溝のはいった円柱型で焼いた焦げ茶色のお菓子です。フランス南西のボルドーで生まれた地方菓子です。 牛乳や小麦粉、砂糖や卵をまぜた液に、ラム酒や... -
ケイク
イギリス生まれでフランスでも流行したケイクっていうお菓子の由来の話をするよ -
シュケット
シュケットとは一口大に小さく絞ったシュー生地にあられ糖をのせて焼いたお菓子です。 あられ糖とは大きめの固まり状の白砂糖のことで、お菓子やパンの表面にのせて焼き... -
ウィークエンド
ウィークエンドはレモン風味のパウンドケーキのことです。レモン果汁や皮をパウンド生地に練り込み、ケーキの表面にレモン果汁を加えたグラサージュをかけることもあり... -
マドレーヌ
誰もが知っている焼き菓子マドレーヌ、その誕生した由来話の中で最も有名な説を紹介するよ。
1