エピファニー– Épiphanie –

行事エピファニー

エピファニーは1月6日のキリスト教の祝日です。日本では主顕節や公現節と言います。

聖書によると、3人の博士が東方で巨大な赤い星を見つけました。それは救世主の生まれたしるしであるという言い伝えにより、彼らはラクダに乗って星を追い続けました。

すると、12日目の1月6日にベツヘルムの馬小屋の真上で星はとまりました。3人の博士はイエス・キリストの誕生にまみえ、黄金・乳香・没薬を贈りものとしてささげました。これにより主の誕生が人々に知られることになりました。

以下は、エピファニーに食べられるお菓子の一覧です。