渋滞からようやく解放されてホテルに到着したのが、19時過ぎ。
タビトモはダウンしてたので、ひとりで夜のバンコクに繰り出します。
夜歩きでひとりだとやっぱりなにかと心配なので、近場で済ませることに。
近くには、日本のレストランがあったり、夜市があったりと結構にぎやかなところでした。
とりあえずおなかがすいたので、おしゃれなカフェ的なお店で夜ごはん。ひとりの時はあれこれ頼めないのが残念…。
調味料で自分好みの味にしていくらしい。わたしは断然ライムがすき。
このあとも夜市をひやかしたり、コーヒー飲んだりでふらふら。夜遅くまで開いているアジアの雰囲気すき。
ホテルまでの帰り道になにやら夜中でも人がたくさん訪れている華やかな場所が。
ワット・フアランポーン
Wat Hua Lamphong
ここは事故や事件などで無縁仏になってしまった故人の供養を行っており、通常のタンブン(功徳を積むためのお供えやお祈り)よりも多くの徳を積めると人気の寺院なんだそう。
たくさんの神様、寺院があって、それぞれお祈りしたい場所へ行ってお祈りをするらしい。夜中でも車で来る人たちもいるし、若い人たちもかなり真剣にお祈りしてました。
昼間通ったときも気になってたけど、夜はもっと人が多くなる感じ。
ここでは、牛用のえさ(草)を購入し、草を牛に与えることでタンブンとなるみたい。
草を20バーツ(70円)で購入し、牛にあげます。たくさんの人たちが牛に草をあげてます。そして、お祈りしてます。
わたしも草を購入。そして、えさをあげてお祈り。
これって日本語でも大丈夫なんかしら。
なかなかの牛の食欲旺盛さに少々ひきぎみですが、なんとか全部あげました。
そんなこんなで、タイ・バンコク3日目が更けていきます。
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