フランスでとても有名なビスケットはプチブールではないでしょうか。さまざまなメーカーからプチブールが販売されており、ボンママンのプチブールも美味しいと評判です。
この記事ではボンママンのプチーブールの材料、量やカロリーなどの情報を紹介しています。
目次
ボンママンのプチブールとは?
プチブールは長方形で淵にギザギザのついたバタービスケットのことをいいます。見た目は固そうですが、サクサクとしていて軽やかな食感です。
プチブールはお菓子メーカーLUが発祥の商品ですが、今は他のメーカーでも販売しています。
ボンヌママン(Bonne Maman)が製造しているプチブールは本家のものよりもひと回り小さく、一口サイズのビスケットとなっています。
LUのプチブールの周囲には52個の「歯」がありますが、ボンママンのには20個しかありません。表面には « Bonne Maman » と書かれてあります。
アーモンドやヘーゼルナッツの粒々が含まれており、香ばしい食感があるのが特徴です。

フランス語の名前
- Petits beurre
-
プチ ブール / フランス語
「小さなバター」という意味
ボンママンのプチーブールの材料
- 小麦粉
- 生バター(15,5%)
- ヌガティーヌ(砂糖・アーモンド・ヘーゼルナッツ)
- 小麦粉のでんぷん
- 卵
- 砂糖のシロップ
- 塩
- ベーキングパウダー
- バニラの自然香料
- 脱脂乳粉

内容量
23枚(175g)
プチブールのカロリー
481kcal/100g, 37kcal/1枚

パティシエ手帖


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