フランスにある材料で作る海苔巻きの作りかた

巻き寿司、のり巻きの作りかたを紹介します。フランスでは巻き寿司のことをMAKIっていいます。

フランスで SUSHI って言ったら、この MAKI か握り寿司(押し寿司っぽいけど)のことを指すみたいです。

ただ、海苔は真っ黒い平たい紙みたいなので、苦手な人も多いです。少しは食べれるけど、たくさんは食べれないとか。おいしいのにね〜。

目次

材料

  • すし飯
  • 海苔
  • 海老
  • スモークサーモン
  • すりみ(かにかま)
  • アボカド
  • きゅうり
  • 卵焼き
  • レタス
  • マヨネーズ

材料の選び方はなんでもいいんですが、彩りだけは絶対に重視します。赤(海老・サーモン・かにかま)黄色(卵焼き)緑(アボカド・きゅうり・レタス)黒(海苔)白(すし飯・かにかま)とカラフルに食材をそろえるとおいしそうに見えますし、彩りに驚いてもらえます。

フランスで寿司を作る

レタス+海老+マヨネーズっていう組合せは、日本でわたしの住んでいた地域では「レタス巻き」っていう巻き寿司があるんです。

フランスで作る寿司の作りかた

作りかた

1. 海苔を巻きすの上に置く

2. 海苔の上にすし飯を広げる

日本ではすし飯を多めに広げるけど、あんまり米に慣れていないので、少し少なめ(薄く)ひろげて、具材を多めにして巻くといいと思います。小ぶりで一口サイズがベスト。

3. 好きな具材を手前に並べる

フランスで寿司を作る

4. 巻きすを使って、海苔を巻いていく

5. できあがったのり巻きは時間をおいて休ませる

フランスで寿司を作るすぐに切ると、具材とすし飯がバラバラとほどけてきます。少しだけ休ませましょう。

切るときは、包丁を布巾で濡らして切るとキレイに切れます。

フランスで作る寿司の作りかた
フランスで作る寿司の作りかた

できあがり♪

外国に住んでいても寿司は作れますね。

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