タイのバンコクにあるお菓子の島に行ってきた!

バンコクの近くにお菓子の島があるらしい。

そんな情報をバンコクに行く直前に仕入れました。

パティシエなもので、絶対に行かなければ!ということで行ってきました。

ホテルからは、一度乗ってみたかったBTS(スカイとレイン)とMRT(地下鉄)に乗って途中まで行き、そのあとはタクシーを拾って、クレック島の船乗り場まで。

船乗り場は寺院になっていて、かなりお祭りな雰囲気の鮮やかさです。

タイ・バンコクのお菓子の島クレット島を旅する

鮮やかな船乗り場

船に乗り込みます。もう船は慣れっこです。

タイ・バンコクのお菓子の島クレット島を旅する

3バーツ

クレック島は川の中州にできた小さな島(というか中州)です。すぐそこに見えるのがクレット島で、かなりの近さ。

タイ・バンコクのお菓子の島クレット島を旅する

斜めの島がこの島のシンボル

この塔は300年前のアユタヤ時代にできたもので、斜めになっているのは浸食によるものなんだそう。

クレック島 Ko kret

焼き物とお菓子で有名な島なんだそうで、島の住民の大半が焼き物とお菓子で生計を立てているそうです。

島に降りたら、さっそく散策開始。

タイ・バンコクのお菓子の島クレット島を旅する

降りてすぐに観光客相手のお店がずらっと並んでます

この島は近くに住んでいる現地の人たちのレジャースポットなんだそうです。外国の観光客というよりも圧倒的に現地の方達が多いみたい。

お店の価格も現地価格。

タイ・バンコクのお菓子の島クレット島を旅する

途中からは屋根がある場所が多くって助かる

この日も例にもれず、猛暑の一日。暑い。

タイ・バンコクのお菓子の島クレット島を旅する

本物のお花を使ったポプリもあります。1個10バーツ(30円)!

タイ・バンコクのお菓子の島クレット島を旅する

こんなお店がずーっと1kmくらいつづいています

並んでいるお菓子や総菜はほとんどみたことのないものばかりで、興奮!

タイ・バンコクのお菓子の島クレット島を旅する

店先でその場で作っているお菓子や総菜も多いです

タイ・バンコクのお菓子の島クレット島を旅する

時々、寺院があります

途中、おしゃれなカフェ発見!!

タイ・バンコクのお菓子の島クレット島を旅する

オーナーさんが、世界各地を旅してきたっていう感じの店内の雰囲気でした。あんまりタイっぽくはないかも。
でも、オーナーさんカップルもスタッフも笑顔でとてもやさしい方でした。一生懸命にお菓子の説明をしてくれましたよ。

タイ・バンコクのお菓子の島クレット島を旅する

でも、焼き物はクレック島産のもの。

タイ・バンコクのお菓子の島クレット島を旅する

アイスコーヒーはスタバのグランデ以上の大きさです。これが普通サイズ

大きなアイスコーヒーの中にはぎっしりと氷が入っています。この猛暑の中だったら、このくらいのサイズがないと水分が足りないって感じます。どのお店もこの大きさで出てきます。

立派なバリスタマシンからコーヒーが作られるので、タイでは珍しく濃くっておいしいコーヒーが飲めます。

クレック島にあるお菓子

クレック島で見つけたお菓子を紹介していきます。

タイ・バンコクのお菓子の島クレット島を旅する

シガレット風の焼き菓子

普通のシガレット風のクッキーに見えますが、バター(油分)が入っていないことと、味がスパイシーなところがタイっぽい。
こちらも店先で焼いて、すぐに売ってました。

タイ・バンコクのお菓子の島クレット島を旅する

平たいせんべい風

エビ味っていうのもあったし。

タイ・バンコクのお菓子の島クレット島を旅する

ドーナツ風だけどあげてない

砂糖液に漬けているドーナツ風のお菓子もあったり。

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まんじゅうっぽいお菓子。ココナッツ味

タイ・バンコクのお菓子の島クレット島を旅する

ライム味のキャンディ

タイ・バンコクのお菓子の島クレット島を旅する

タイ独自の砂糖菓子。甘くってねっとりしたお菓子

タイ・バンコクのお菓子の島クレット島を旅する

途中、島の向こうに黄金の仏像が普通にいるのがタイ

タイ・バンコクのお菓子の島クレット島を旅する

ひと通りまわったところで終了

クレット島 Koh kret

行きかた:バンコク市内からタクシーで1時間程度(300Bくらい)、途中高速道路を通ります(通行量60B)

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