Brioche feuilletée

Brioche feuilletée ブリオッシュ・フォイユテ

ブリオッシュ・フォイユテは、ブリオッシュ生地にバターを折り込んだヴィエノワズリーのこと。

ブリオッシュ生地を薄く伸ばして、同じ大きさに伸ばしたバターを折り込み、巻いて輪切りにして、型に入れて焼きます。表面に折込生地のうねりが出ているのが特徴です。

デトランプのブリオッシュ生地にもバターを含んでいることもあり、バターたっぷりのサクサクな食感です。ブリオッシュ生地とフォイユテ生地が一緒になった新しい生地です。

チョコレートやプラリネを練り込むこともあります。

目次

名前

Brioche feuilletée

ブリオッシュ フォイユテ / フランス語

Brioche feuilletée au chocolat

ブリオッシュ フォイユテ オ ショコラ / フランス語
チョコレートを練り込んだブリオッシュ・フォイユテ

Brioche feuilletée aux pralines

ブリオッシュ フォイユテ オ プラリーヌ / フランス語
プラリーヌ入りのブリオッシュ・フォイユテ

構成

分類ヴィエノワズリー
構成ブリオッシュ生地/バター
材料小麦粉
バター

砂糖
酵母
牛乳

誕生した時代・場所・人物

時代2008年(21世紀)
フランス
地域圏ノルマンディー地域圏
レンヌ
人物アラン・バルビエ(Alain Barbier)

歴史・由来

ブリオッシュ・フォイユテは比較的新しいお菓子で、2008年に販売されました。

ノルマンディー地域圏のブーランジュリー(Au Roi de la Brioche)の元オーナーであるアラン・バルビエ氏(Alain Barbier)が考案したと言われています。

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